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『月』、星になる

22日の早朝、実家の犬が死んでしまいました。(広告が入ってますが、よかったら過去記事を参照してください)

2年前から突然腹水が溜るようになり、他にも臓器の機能も低下してしまっていたらしく、心臓が悪い事もあって手術ような施しようも出来ない状態なので、とにかく唯一の延命方法は、投薬と4日に一度腹水を抜くしかありませんでした。
治療が始まった時には、3か月ももつかどーかという最悪な状態でしたが、犬の生命力はすさまじく、3か月どころか2年以上も頑張ってくれた犬なのです。

年は今年の誕生日で10歳になるところでした。
そもそも、関東に住む姪っ子の元彼が、後先考えずに「ただ可愛い~」っていう事で飼い始めたものの、賃貸生活者の元彼が秘密で飼っていたもんで、どっから漏れたのか間もなく大家さんの耳に入ることになり、
ココに住みたければ処分をするか、飼いたければココを出ていけ!
という切羽詰まった状況になり、そう簡単には里親が見つかるハズもなく、かといって捨てるワケにもいかず、姪っ子は考えた末、
仙台のじーちゃんに事情を話して、引き取ってもらおう!
という結論に達したようようです。

まぁ実家の父親も、毎日ヒマにしているし、元々犬好きなこともあって、困っている孫の頼みを拒むこともできず、二つ返事で引き受けたようでした。
会話がほとんどない老夫婦にとって、当時まだ子犬の域だったシーズーは、性格もおとなしかったのも幸いして、すぐに気に入られたようです。
自分の子供、孫以上にかなり可愛がっていたようだし、とにもかくにも老夫婦のカスガイになっていたような…。

そんな実家の犬は、父親が入院中は家に一日でも早く家に帰りたいと思う父親の治療の励みとなり、無念にも家に帰れないまま死んだ父親でしたが、今度は一人になった母親のチカラになった犬でもありました。
そんな癒し系で温厚なシーズーは、名前は確か『キャーリー』だったのはずなのに (実家で飼う犬の名前は、決まって『キャーリー』なのです)、いつの間にか『チャーリー』になっていました。病院の薬袋はちゃんと『キャーリー』って書かれているのに、いまだかつて誰一人『キャーリー』とは呼ばず、ずっと前から『チャーリー』と呼ばれていた不思議な犬です。
いつもはどんな犬にも悪態をつくやくざなめかぶも、なぜかチャーリーにだけは、威嚇も吠える事もなく、遊ぶこともしないけれど、行くと近づ離れず状態で気にはなって、チャーリーはとても犬懐っこい性格なので、お尻をニオイを嗅ぎにきますが、めかぶはそういう状況に慣れていないのでチョット逃げますが、他の犬にな同じような事をされると激しく吠えて威嚇するので、他の犬に対して比べものにならないくらい信用してるとゆーか、口に出しては言わないまでもかな~りココロは許しているよーです。
そんなめかぶから離れてひとり静かに寝転がっていると、めかぶにしては珍しく自分からチョッカイを出す…、ココロ優しい親戚のオジチャン(チャーリー)荒くれ者の姪っ子 (めかぶ) とでもゆーか、そんな関係を保っていたふたりでした。

余命長くて3ヶ月だったのが、辛い治療に文句も抵抗もぜず2年も頑張ったんですから、チャーリーはホント、飼い主孝行のイイ犬でした。
動物にとって腹水を抜く行為はかなり苦痛なんだそーですが、孝行チャーリーは麻酔をしなくても暴れもせず、抜ききる数時間はとにかくジッとして、獣医も感心するほどのお手本的犬だったようです。
たしかに、4~5日ごとの通院はかなりの出費です。年金生活者の母親にはかなりの負担になったはずですが、それでも一生懸命に生きようとしているチャーリーのために、安楽な道も選ばず、チャリンコに乗せてせっせと病院通いをしていました。
私に多額なヘソクリでもあればいくらでも出したけど、あるのは借金だけなので、使わなくなったアクセサリーを売って治療代をして渡したりもしましたが、まぁ私が持ってる物なんか安物ですから『焼石に水』ですけどねぇ…。

死ぬ直前まで、病気犬なりに元気にはしていたようですが、夜中にウ~ウ~と2回ほど唸って、そのままお星さまになってしまいました。ただでさえ、毎日治療や体調が好くなくて苦しんだんですから、最期くらいはあまり苦しまずに星になったので、きっとそれは孝行チャーリーの犬柄の良さだったんでしょうか?

ペット斎場の都合で翌日が火葬になり、それまで母親は何度も抱っこしていたそうです。
私が斎場まで連れて行くのに迎えに行くと、ご近所のワンコ仲間が最後のお別れに来ていました。
昨日はまんぞぉも出社日なので、ひとり数時間留守番をする事になっためかぶですが、そのめかぶからの小さな花束をお棺代わりの段ボールに入れて、チャーリーは星になり、結局退院ができずお互い生きてるうちに会うことも出来ずじまいたった父親とチャーリーは、今頃、再会を祝して大好きな焼き鳥でも食べているハズです。

斎場で、お骨を入れる骨壺もイイお値段で売っていましたが、職員の話だと
「共同墓地に埋葬するのであれば、骨壺は個人で処分することになるので、あまり勧めません」
というのですが、骨壺に入れないとなると、書類袋のような袋に入れて渡されるし…。
「それではいくらなんでもそれでは可哀想だぁ~」
と母は言うし、でもお彼岸になったら共同墓地に埋葬するつもりでいるので、そーなると意外と高額な骨壺は厄介だし…。
斎場の近くに事務所がある次兄も斎場に行ったらしく、私たちとすれ違いになってしましました。
私と母は、時間に遅れるとキャンセル扱いにされると言われたので、少し予定の時間より早く着いてしまいました。予定時間は早くても、犬の計量を済ませて最後の別れを終えたら、あとは職員に言われた時間に受け取りにくる方式で、実に何とも味気ないいかにも市の施設でありました。待っているもんだとばっり思っていた私と母は、いきなり2時間も時間が空いてしまい、
「んでさぁ、時間までチャーリーの骨を入れる可愛い入れ物を買いに行ぐすぺっ!」
と車を走らせて間もなく、その次兄から電話がありました。義理の姉もそこを手伝っているので、骨になるまでの間、そこで時間をつぶすことにして、たまたま兄も仕事が暇だったので、この後の骨の引き取りと母を家まで送ってもらうことにして、その間に私は骨を入れ箱を求めてパッケージ屋へ向かい、良さそうな箱を買ったら今度は急いで家に戻り、家にある白い布で骨を包むハンカチ状の物を縫って、出来上がったら今度は実家へ行き、すでに母とチャーリーは戻っていて、とにかく1分でも早く味気ない“封筒の骨入れ”から解放してあげたのでありました。

なんだかわからん状態で、突然一人留守番を一日に2度もさせられためかぶは、怒って怒って大変です。さすがに、昼寝をするどころでもなかったようで、私が夕方すべての用事を済ませて家に戻ると、ひとまず怒りの先を私にぶつけて暴れるだけ暴れて安心したのか、グッスリ寝てる何とも“の~テンキな果報者”なのでありました。

「チャーリー」はあまりにもエラくてリッパだから、こんなアタチですら“一目”おいてたのね~ん!

【めかぶ談】
ねぎの実家に行くと、いっつもチャーリーってば、アタチが怖くてねぎばぁばのところへ行くんでつよ。
アタチって、あの温厚なチャーリーですら震え上がるくらいオソロシ~犬なんでつか?
こんなことになるなら、1回くらい田んぼとか畑の道とか一緒におサンポでもしとけばよかったでつ。
一緒にオヤツを食べたでつよね。
チャーリーは、アタチが食べたことのないジャーキーをいっつも食べてたでつよね。
だから、あんまり美味しそうだったから、ちょっとブン取って食べたでつ。
そーいえば、いっつも置いてあるチャーリーのゴハン、1回だけアタチが食べちゃったことあったでつよね。ねぎに、う~んと怒られたから、あれ以来置いてあってもガマンしてたでつ。
もう、ねぎじぃじに会って、焼き鳥食べたでつかっ?
ねぎじぃじ、う~んとチャーリーに会いたがってたんでつよ~
でも『焼き鳥のネギ』は、天国に行っても食べちゃダメでつからね~~~っ!でないと、また死んじゃいまつよ~~

言いたい

ご実家のチャーリー・・・きっとお父様のところにいったのかな?
可愛がってくれたヒトに会えたらいいね。

ウチはね先代犬のヴィッキーが☆になったとき、ペット葬祭業者がオーブン付きの車できて、全部やってもらったなぁ。だからご近所のお散歩仲間のおともだちとかもおわかれに来てくれたなぁ。
実はそのヴィッキーの骨壷はまだ我が家にありまーす。父か母が一緒に入るんだそうで・・・

お母さまもお寂しくなるわね。めがっちゃんっ!ばっちゃんをなぐさめてあげてねん!

やっぱり都会ともなると、火葬業者がいるんですねぇ…。
仙台にもいることはいるらしいけど、あまりイイ噂を聞かないので、実際に頼んだっていう人からの話は聞いたことはないですねぇ…。

生きてれば、どんな人でも動物でも、いずれは星になっちゃうんですから…。
父親が死んだ時よりも、ものを言わない犬の方がいじらしくもあり何倍も悲しかったかも。

あと何年かして、めかぶも同じ星になるかと思うと、もうそれだけでダメですねぇ…
ニンゲンは、知らず知らずに見返りを求めてたり、どこか計算ずくだったりの欲深な塊ですから、何の見返りもなくひたすら無心でいる愛犬なり愛猫には、どんなことでもしてあげたくなるってもんです。

なかなか、ペットと一緒に入れるお墓がないので、ワンコさんちのように一緒に入れるお墓だと、ちっともココロ細くならなくていいですよね。

まんぞぉも、できることなら今の代々のお墓から移動して、めかぶも一緒入れる所を本気で探しているようです。
でも、あと誰がお墓の面倒を見るのか、ちゃんと考えているのか不安ですけどね。

チャーリーおじちゃん・・10才になろうとしていた年だったとは、まだお迎えが早かったですねぇ・・・
お父様とのお話も切ない話です・・・

今まで私の経験は、手乗りのセキセイインコとの別れを経験しただけです。
お喋りインコだったということもあってとっても可愛がっていたので逝ってしまった時は家族で大泣きしました。
なので、いずれやってくる我が家の2犬達との別れのことを考えると・・自分がどうなってしまうのだろうかと今から不安になります・・・

実家に帰った時に心癒されるチャーリーおじさんの存在はとても大きかったのではないですかぁ~?
寂しくなりますねぇ・・・

めかぶちゃん!チャーリーおじさんの分まで皆のことをもっと癒してあげてねぇ~。

チャーリーちゃん、お母様にとってとても大事なワン子だったのよね。
良い子だね、チャーリー。
めかぶちゃんも、お母様の大事なワン子、っていうのが分かるから
他のワン子とは違う対応をしていたのよ、きっと。
おかあさま、寂しくないかな?
大丈夫かな?

我が家のワン子は母が「充分にしてやったから」と
いつも共同墓地でお骨も手にしたことはないわ。

ここに入っています、って写真が来て1回だけお参りして。
後の子をかわいがってます。

アニスもシニアの仲間入りだから・・・。

母も、2年前の診察の時にいろいろ病気について言われたせいか、ある程度の覚悟はできていたようです。
でもやっぱり、いざ、“その時”が来ると、頭の中が真っ白になるようで、何をどーしたらいいのかわからなくなったそうです。
前日は、食欲が無かっただけで、いつもと変わらない様子だったそうですが、食欲にムラがあるのはいつものことなので、あまり気にもしなかったようです。

飼い主やめかぶにマロくん、そしてこうめちゃんだって、誰だっていつかは“その時”が来るのは決まっているんですから、せめて最後は静かに苦しまないで欲しいですねぇ…。
チャーリーの最期は、いつものお昼寝をしているような顔でしたよ~。

今度めかぶが実家へ行った時、
「アレッ?チャーリーオジチャンがいないでつっ!また、ばぁちゃんとおサンポへ行ったんでつかね?」
と、しばらくポカ~ンとするかもしれませんねぇ…。

たぶん父親は天国にはいないと思いますが、万が一天国にいたとすれば、一番心配なのは、ネギまの焼き鳥とか、ネギの入ったすき焼きをチャーリーと一緒にハフハフしながら食べていないかな?ってことだけです。
何度も、「直接ネギを食べなくってもサ、煮た時に出るネギの成分がダメなんだよっ!」
と言っても、聞く耳を持たない父親だったもんで…(-_-メ)

それにしても、私はニンゲンのお別れよりペットの別れの方が辛いですっ!

突然の死といえば、母親からすれば突然だっったかもしれませんが、ココロの準備をする期間がある程度あったのは、『せめてもの救い』だったかもしれません。

ほ~んとチャーリーは、食欲にムラがある以外は、まったく手のかからない、おとなしくて温厚な犬でした。吠える声は、私は聞いたことはなく、母が言うにはチャーリーが吠える時は、母が近くにいない時に電話が鳴ったのを教えるためなのか、たま~に静かに吠えるくらいだったそうです。
どこぞのヤクザ犬とは雲泥の差です ^^;

母も、masshyさんのお母さまと一緒で、「してあげられることは、全部した!」と後悔は無いようですが、できる事なら同じお墓に入れさせたいようですが、さすがにそれは無理なので、今まで老夫婦の中で生活をしていたので、今度はたくさんの仲間がいる所で思いっきり遊んでほしいのだそうです。
たぶんうちの母は、自分が元気なうちはお彼岸や命日にお墓参り行くと思うので、
「お墓さ連れてってけろ~~!」
って、その時期になると電話がかかってきそうです。

チャーリーさん亡くなったんですね・・・
お母さま本当にして上げられることは全部して上げられたように
思いますよ。
チャーリーさんにとっては すばらしい飼い主にめぐり合えたのではないかなと 思いますです。
可愛がっていた犬がいなくなると 本当にさびしいですね・・
なるべくその日が遠いことを祈りますが 神様の思し召し・・・
いつなのか わからないけど 悔いのないように すごしたいと思うけど 想像しただけで涙涙・・・
ねぎさんの心のこもった骨壷!良いアイデアでしたねぇ。。。
きっと チャーリーさん喜んでいますね・・・

お母さまが寂しくないように めかぶちゃんをどしどし 連れていてってあげてくださいまし!

私が、骨を納める箱を持って再度実家へ行った時、母はチャーリーが使っていた物を片づけていました。
いつも寝ていた毛布とかクッションは、さすがに捨てられないようで
「また犬飼うことあるかもしんないがらさ、洗濯しったっちゃぁ~~!」
と、カラ元気に言ってました。

ここ2年は、あまり家を空けることもなかった母だっただけに、これからどーやっていままでチャーリーに費やしていた時間を、自分用に使ったらいいのか戸惑っているようです。
幸い、近所にお茶のみ友達もいるし、同じように愛犬を亡くした方も何人かいるらしく、お互いにペットロスを体験した同士、キモチが通じるものがあるので、チョットだけでも気がまぎれてくれると助かります。

めかぶも最近、めっきり老けた感がありますねぇ…。
今回のチャーリーのこともあっては、バ飼い主まんぞぉは異常なくらい神経質になって困っています。
今度めかぶを実家に連れて行ったら、事の異変に気付くかもしれませんねぇ…。
母親は、めかぶのあまりのうるささと落ち着きの無さに、いつも呆れ果てています。

やっぱり春って、別れの季節なんですかねぇ…(-_-;)

悲しい知らせに涙がこぼれました。
ルビーも高齢犬ですから切ないです。
そのときの事を想像してみるだけで胸が痛みます。

心からお悔やみ申し上げます。

チャーリーは、薬を飲むほどではなかったものの元々心臓が悪い犬でした。
腹水が溜まるようになった頃には、肝臓・腎臓・免疫力が弱くなっていたので、手の施しようがなたったようです。

ルビーちゃんはシニア犬ですけど、今のところ健康的にモンダイがなさそうですから、一日の大半を寝て過ごしていてもそれはそれで健やかに過ごしていれば大丈夫ですよ~
命があれば、必ず『その日』が来るのは決まっているんですから、「その日まで、どれだけシアワセに過ごせたか」って事が、一番重要なのだと思います。
めかぶだって、一日一日と間違いなく『その日』に近づいているので、飼い主としては体調の変化に早く気づいてあげることですかねぇ…

きっと今頃天国で、父親と焼き鳥やら焼肉を思う存分食べていると思いますよ~

チャーリーちゃん、今頃、天国から、ねぎさんの
お母様のこと、見守っていますね。
「たくさん、かわいがってくれて、ありがとう~」って。
チャーリーちゃんは仙台に来て、お母様やねぎさんに
大事にされて、ほんとに幸せな毎日だったとも思います。
めかちゃんの明るさで、お母さま、少しでも元気に
なられるといいですね。



hanapianpさん、ご無沙汰で~す(^_^)/

チャーリーは、普通の寿命年齢からすると少し早く天国へ行ったけれど、病気を除けば楽しい一生だったと、私的には思っています。
母親も、数日おきの病院通いや治療費の工面は大変だったはずですが、母親なりに悔いなく面倒をみたので、いなくなって寂しいけれど、ココロに準備ができたのは不幸中の幸いとでも言いましょうか…。


めかぶが実家へ行くとマグロ状態になって、ま~んず止まることなく動き回るので、とにかく疲れます。
お彼岸になったら、今度はめかぶを連れて実家へ行ってくるつもりです。

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もくじ
管理&興業者
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ご感想やご意見など
とらっくばっく
まとめ
演目
本家・分家へワープ



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